育児休業・介護休業支援パックを始めます
社会保険労務士の中には、大企業で長年お勤めになり、
定年退職近くなって開業という方が、わりといらっしゃいます。
そういった手厚い福利厚生が当たり前の世界で生きてきた
年配の方々は、中小企業(または零細企業)では育児休業、介護休業など
取れるはずもないとけっこう本気で思っていたりします。
が、そんなことはありません。人数が10人もいないような中小企業でも
妊娠した社員さんが出た場合、きちんと育児休業を取らせて
その間、派遣社員などを雇い、職場復帰を立派にさせているところはたくさんあるのです。
雇用保険の育児休業給付金は、今はお子さんが2歳になるまで延長できますから
(保育園に入所できなかったなど、条件はありますが)
いったいどのくらい長くかかるのか?と途方に暮れてしまいますし
その間、各タイミングを狙って行うべき、社会保険・雇用保険の手続きが
山のようにあるのです。
そこで、育児休業・介護休業の対象者が出た場合、取得から復帰までを
全面バックアップする、お手伝いができたらと思います。
育児休業・介護休業者お一人につき、50,000円(税別)で
取得してから職場復帰するまで、全ての手続きを上記料金で
請けさせていただけるとうれしいです。
両立支援等助成金にもご興味ある場合は、そちらは別にご相談対応できればと思います。
ご興味ある会社様、どしどしお問い合わせをいただけますとありがたいです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
定年退職近くなって開業という方が、わりといらっしゃいます。
そういった手厚い福利厚生が当たり前の世界で生きてきた
年配の方々は、中小企業(または零細企業)では育児休業、介護休業など
取れるはずもないとけっこう本気で思っていたりします。
が、そんなことはありません。人数が10人もいないような中小企業でも
妊娠した社員さんが出た場合、きちんと育児休業を取らせて
その間、派遣社員などを雇い、職場復帰を立派にさせているところはたくさんあるのです。
雇用保険の育児休業給付金は、今はお子さんが2歳になるまで延長できますから
(保育園に入所できなかったなど、条件はありますが)
いったいどのくらい長くかかるのか?と途方に暮れてしまいますし
その間、各タイミングを狙って行うべき、社会保険・雇用保険の手続きが
山のようにあるのです。
そこで、育児休業・介護休業の対象者が出た場合、取得から復帰までを
全面バックアップする、お手伝いができたらと思います。
育児休業・介護休業者お一人につき、50,000円(税別)で
取得してから職場復帰するまで、全ての手続きを上記料金で
請けさせていただけるとうれしいです。
両立支援等助成金にもご興味ある場合は、そちらは別にご相談対応できればと思います。
ご興味ある会社様、どしどしお問い合わせをいただけますとありがたいです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
両立支援等助成金育児休業等支援コース 完結 [助成金]
先月の初めごろ、お客様の口座に無事入金されましたが
両立支援等助成金育児休業等支援コース、職場復帰時、
代替要員確保時の手続きが完了し、支給決定されました。
最初に手掛け始めたのは、2019年の7月ごろでした。
育児休業取得時の受給額が振り込まれたのが9月ごろ。
職場復帰時の申請を行ったのは、2020年12月でした。
始めてから完結するまで、賞味1年9カ月、ほぼ2年近くの時間がかかっています!
『進〇の巨〇』ばりの長丁場ですね。生まれたお子様は早2歳。
自らの老いも感じつつ、時の流れに身を任せるよりない助成金ですが、
やりがいは大変にありました。挑戦してよかったです。
お客様も大変喜んでくださっていたと思います。
この助成金のポイントは、「日付」を以下に設定するかと以前も書きましたが
それ以外に「代替要員確保時」や「職場復帰後支援」のコースを
並行して取り入れ、基本の受給額よりプラスアルファの受給額を目指すとよいです。
また、会計事務所などとタッグを組めるようでしたら
生産性要件も果敢に狙ってゆくよいと思います。
両立支援等助成金育児休業等支援コース、職場復帰時、
代替要員確保時の手続きが完了し、支給決定されました。
最初に手掛け始めたのは、2019年の7月ごろでした。
育児休業取得時の受給額が振り込まれたのが9月ごろ。
職場復帰時の申請を行ったのは、2020年12月でした。
始めてから完結するまで、賞味1年9カ月、ほぼ2年近くの時間がかかっています!
『進〇の巨〇』ばりの長丁場ですね。生まれたお子様は早2歳。
自らの老いも感じつつ、時の流れに身を任せるよりない助成金ですが、
やりがいは大変にありました。挑戦してよかったです。
お客様も大変喜んでくださっていたと思います。
この助成金のポイントは、「日付」を以下に設定するかと以前も書きましたが
それ以外に「代替要員確保時」や「職場復帰後支援」のコースを
並行して取り入れ、基本の受給額よりプラスアルファの受給額を目指すとよいです。
また、会計事務所などとタッグを組めるようでしたら
生産性要件も果敢に狙ってゆくよいと思います。